通常、災害が起きると携帯電話はつながりにくくなります。
それは限られた回線数に対して、多くの人が電話をかけるからです。
事実、東日本大震災でも発生直後からほとんど携帯電話はつながりませんでした。
ところが、携帯電話がこの震災では非常に活躍したという事実もあるのです。
それはなぜでしょうか?
その活躍の秘密を読み取るキーワードは「スマートフォン」と「ネット」です。
今回の震災で活躍した携帯電話のサービス、
それはiPhoneに代表されるスマートフォンのアプリで使用されるtwitterを始めとしたネットサービスです。
電話としての使用は非常に難しかった(つながらなかった)のですが、
通信としての利用、そして同時性を特徴とするネットの利用に関しては、
携帯電話(スマートフォン)が非常に活躍しました。
では皆さんはスマートフォンを持っていますか?
使いこなしていると言えますか?
最近の報道によれば、
旧来の携帯電話からスマートフォンへの乗り換えが非常に多くなっているとのことです。
その一方で、中古の携帯電話機の販売店にスマートフォン、
それも現行機種が持ち込まれることも非常に多くなっているとか。
これはどういうことでしょうか?
それは「ブームだからとスマートフォンに変更したが、
使いこなせなくて旧来の(スマートフォンではない)携帯電話に戻った」人が多い、
ということだそうです。
なぜそんなことに?
スマートフォンって、簡単に使えるんじゃないの?
答えはイエスでありノーでもあります。
スマートフォンは直感的なインターフェースで、いかにも使いやすそうです。
事実、一度覚えてしまえば、使うのが楽しくなるでしょう。
でも、初めて手にした時、どうすればいいか、誰にも聞かずにすぐにわかりましたか?
そういえば、スマートフォンって、マニュアル(取扱説明書)はついていましたっけ?
これがついていないんですよね。
(少なくともiPhoneにはついていません。)
それじゃあ、わかるわけありません。
こんなスマートフォン難民が是非読むとよい手引書を見つけたので今日は紹介したいと思います。
それは「iPhoneの常識」というマニュアルです。
作者は元ケーターショップの店員さんだそうです。
私も早速読んでみましたが、
さすがに店員さんとして日々お客様からの質問に答えていただけあって内容が的を射ています。
※余計なことですが、「的を得ています」は間違った日本語です。
⇒ 【10月5日発売開始】「iPhoneの常識」元ケータイショップ店員による初心者のためのアイフォン活用マニュアル
さすがネット時代、というか 実際にiPhoneで持ち歩いて読むこともできる
(もちろんパソコンでもOK)ようにPDFで提供されますが、
本編は220ページにも渡り、初心者だけでなく、
クラウドというネット上の保管サービスを使うような上級ユーザーでも満足できる内容になっています。
さらに今後のiPhoneのバージョンアップに際しては、
このマニュアル自体も無償でバージョンアップ版が提供されるとか。
またこのマニュアルすら理解が大変という方のために、メール講座も無償で受けられます。
10月5日発売ですが、先行発売期間中はさらにボーナス特典も。
定価\14,800-が先行発売期間中は特別価格の\9,800-で。
それでも「高い」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
使いこなせなくてiPhoneから再度機種変更したらいくらかかるでしょうか?
短期間の間に機種変更を繰り返すと結局高くつきます。
それは1万円どころの騒ぎではありません。
スマートフォンを単なる「おもちゃ」や「見栄を張るための道具」に終わらせないためにも、
使いこなせなくて結局元の携帯に戻らないためにも、
この「iPhoneの常識」でiPhoneをマスターして下さい。
詳しくは「iPhoneの常識」のページを見て下さいね。
⇒ 【10月5日発売開始】「iPhoneの常識」元ケータイショップ店員による初心者のためのアイフォン活用マニュアル
コメントはまだありません »
コメントはまだありません。
この投稿へのコメントの RSS フィード。
コメントする