ついにApple社から“新しいiPhone”が発表されました。
その名も、“iPhone4S”です!
おやおや、落胆の声が聞こえますね。
多くの投資家も同じなのか、この発表を受けてApple社の株価が下落したそうです。
確かに期待されたフルチェンジモデルのiPhone5ではありませんでしたね。
では、今回のiPhone4Sを購入する意味はないのでしょうか?
いや、私はそうは思いません。
なぜなら、日本の住んでいる我々にとっては、今回の発表がとても大きな意味を持つからです。
それは、これまでのソフトバンクに加えて、au(KDDI)もiPhoneの販売に参入する、ということ。
これまで「ソフトバンクだから」あるいは「auから変えたくないから」と
iPhoneにするのをためらっていた人にとっては、朗報と言えるでしょう。
逆にauユーザーにとっては、スマートフォンの選択肢が、
android携帯、Windows Phone、そしてiPhoneと非常に幅広くなりました。
もうひとつ、マイナーチェンジだから購入のチャンス、ということも言えると思います。
フルモデルチェンジの際は、いろんな機能が付け加えられます。
その反面、動作が「重くなる」ことも。
iPhone4の登場の際もそうでした。
随分と動作が重くなったことに、(iPhone3/3GSからの)機種変更ユーザーは戸惑いました。
マイナーチェンジの際は、細かい機能のブラッシュアップ(弱点の克服)や
速度改善に重きが置かれるのが多いものです。
今回のiPhone4Sも、CPU(人間でいえば脳であり心臓です)が高速化され、
カメラもより高解像度に、そして高精細のビデオ録画も可能になりました。
それ以外にも、よりきめ細かい使い勝手の向上が図られているようです。
詳細は、アップルの公式ページをご覧下さい。
さて、先日もスマートフォンユーザーが使いこなせずに従来の携帯電話に戻ってしまう話を書きましたが、
いま巷では「スマートフォン教室」が大人気だそうです。
特にシニア世代向けのものは毎回30名程度のキャンセル待ちが出るほどだとか。
それだけスマートフォンを使ってみたいと思う需要は大きいのでしょうね。
そして、実際に受講することでスマートフォンの楽しさを知るユーザーも多いようです。
そんなスマートフォン教室も、地域によってはまだ開催されず、
また上で書いたように順番待ちの大行列状態。
では、受講したいのに受講できないあなたはどうすればよいか?
そんな人のために最適なiPhone用のマニュアルが10/5から発売になっています。
⇒ 【10月5日発売開始】「iPhoneの常識」元ケータイショップ店員による初心者のためのアイフォン活用マニュアル
このマニュアルの良いところは、PDF形式のため、常にiPhoneに入れて持ち歩けること。
もちろん、家ではパソコンから印刷して読むこともできますから、
マニュアルを読みたいけどiPhoneが開けない、なんてこともありません。
10月中は特別価格、しかも特典も盛り沢山です。
もちろん今回発売のiPhone4Sにも対応しますし、
今後発売のiPhone5にも無償でバージョンアップ対応するそうです。
iPhoneを買ったけど諦めた(諦めかけている)人も、
これからiPhoneを購入しようという人も、
このマニュアルでレベルアップして下さい。
このマニュアルの詳細な情報はこちらから。
⇒ 【10月5日発売開始】「iPhoneの常識」元ケータイショップ店員による初心者のためのアイフォン活用マニュアル
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