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	<title>東日本大震災からの復興ブログ &#187; 被災地の現状</title>
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	<description>仕事を奪われ、どん底に突き落とされた男が、インターネットビジネスで再起を図り、成功するまでの記録</description>
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		<title>震災から6ヶ月</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Sep 2011 14:14:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[この6ヶ月という時間、皆さんにとっては長かったでしょうか？ それとも短かったでしょうか？ &#160; 時の流れるスピードは、いつも同じです。 そして、我々に与えられた時間は、誰もみな同じです。 それでも長いと感じたり短 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この6ヶ月という時間、皆さんにとっては長かったでしょうか？</p>
<p>それとも短かったでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>時の流れるスピードは、いつも同じです。</p>
<p>そして、我々に与えられた時間は、誰もみな同じです。</p>
<p>それでも長いと感じたり短いと感じたり、それは人の心の中にあるもの。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>被災地の人の中には、時間が震災の日以来、止まってしまった人もいます。</p>
<p>震災の日以来、過ごした時間は「真っ白」だという人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>報道では震災から6ヶ月ということで各社とも特集を組んでいましたが、</p>
<p>実際の被災地の現状はどうでしょうか？</p>
<p>復興は進んでいるのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■避難所の閉鎖</p>
<p>被災地の中でも岩手県では、すでに8月末に避難所をすべて閉鎖しています。</p>
<p>また宮城・福島両県でも10月中にはすべての避難所を閉鎖する予定にしています。</p>
<p>この前提には、仮設住宅の建設もしくは借り上げ仮設住宅の契約、それに伴って住民の移住があります。</p>
<p>仮設住宅への移住を進めることで住民の自立を促す、と自治体は言っていますが、</p>
<p>それだけで自立は促進されるでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮設住宅に住まない(住めない)人が多くいることは以前にこのブログでも取り上げてきました。</p>
<p>その理由である住環境は、あまり改善されていないのが現状です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■雇用状況</p>
<p>自立するために必要なもの、それはいくつかありますが、</p>
<p>収入を得るということは最も重要なものではないでしょうか？</p>
<p>被災三県の雇用状況については、復興関連の建設業、</p>
<p>(これまでもあった冬場の)出稼ぎと同様の自動車産業等への地域外就業、</p>
<p>これらを除けば改善されていない、というのが印象です。</p>
<p>報道では、被災地以外の企業が被災地から優先的に採用する話題がよく掲載されますが、焼け石に水です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相変わらず雇用状況は悪いままです。</p>
<p>職に就けない被災民が溢れかえっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■がれきの撤去</p>
<p>報道によれば、被災三県のがれきの撤去率は80％を超えたということです。</p>
<p>この数字をどう考えればいいでしょうか？</p>
<p>確かに、住宅や商店、工場などに押し寄せていたがれきは、その場所からは取り除かれました。</p>
<p>では、そのがれきはどうなったのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>単に仮置き場に移された(集められた)だけに過ぎません。</p>
<p>しかも同じ地域の空き地、それもこれまで公園等の他の用途に使われていたところもつぶしたりして、</p>
<p>なんとか場所を確保した、という状態。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>がれきを粉砕して別のものに加工する、といった作業はほとんど手つかずと言ってよいでしょう。</p>
<p>このことは、福島原発から出た放射性物質を含む汚染水や廃棄物についても同様です。</p>
<p>もちろん、他の都道府県に持って行ったところで、同じことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この大量の「負の遺産」を“処理する”方法が確立され実行されない限り、この問題は解決しません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■被災地の交通状況</p>
<p>海沿いの街では、津波によって道路も線路も流されました。</p>
<p>道路は自衛隊の懸命な努力により主要なものについては仮設されましたが、</p>
<p>線路については仮設というわけにはいかず、手つかずの状態。</p>
<p>もっともこれには、費用の問題もありますが、経路の変更も検討する、という大きな問題があり、</p>
<p>結果として手つかずになっているようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、これまで海沿いの街から仙台等に鉄道を利用して通勤していた人たちが地元を離れる例も増えてきており、</p>
<p>早急な対策を施さないと、非現役世代だけが地元に残り、現役世代は流出、ということにもなりかねません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、空路はどうでしょうか？</p>
<p>仙台空港は津波によって大きな被害を受けました。</p>
<p>すでに国内線については再開し、9月25日からは国際線も運航を開始しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また空港アクセス鉄道も、少し遅れて10月からは全線復旧となります。</p>
<p>これで震災前とほぼ同様といえるかというと、そうではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仙台空港周辺には、10か所ほどの民営の駐車場があり、</p>
<p>仙台空港から各地に向かう人が車を預けて行ったものです。</p>
<p>震災時も多くの車が駐車されており、これらもすべて津波により流されました。</p>
<p>そして、これら民間駐車場もすべて事務所のプレハブも跡形もなく流された状態。</p>
<p>過去の記事でも取り上げていますが、8月中旬時点で復旧しているのはその中でも1か所だけです。</p>
<p>残りの9か所については、工事の着手すらまだでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして同じく周辺の飲食店も大きな被害を受け、その多くが復旧の見通しも立っていない状況です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■このブログの今後</p>
<p>今後このブログでは、今回の震災を踏まえ、<strong>復興状況を引き続きお伝えするだけでなく、</strong></p>
<p><strong>防災グッズや地震保険、放射性物質から身を守るためのものなど、</strong></p>
<p><strong>皆さんの役に立てるものを紹介していきます。</strong></p>
<p><strong>併せて、地域の復興のため、旅行情報なども載せていきたいと考えています。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これまで以上にアクセスをよろしくお願いいたします。</p>
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		<title>避難所の統合閉鎖と仮設住宅</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Aug 2011 15:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[あの東日本大震災から5カ月。 まだまだ震度5程度の余震に心震わせる日々が続いていますが、 それでも復興は少しずつ前進を続けています。 ただ、背中をそっと押すはずの後押しが、 「突き飛ばしている」ように思われる出来事も散見 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>あの東日本大震災から5カ月。</p>
<p>まだまだ震度5程度の余震に心震わせる日々が続いていますが、</p>
<p>それでも復興は少しずつ前進を続けています。</p>
<p>ただ、背中をそっと押すはずの後押しが、</p>
<p>「突き飛ばしている」ように思われる出来事も散見されるようになってきたのも事実です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>避難所と仮設住宅のいまについて今日は書きたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■避難所の閉鎖</p>
<p>震災から5カ月が経ち、被災地各地で避難所の統合や閉鎖が多くなってきました。</p>
<p>背景には、仮設住宅への移転(移住？)が進み、</p>
<p>避難所に住む人が少なくなってきたことが挙げられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、それだけではありません。</p>
<p>数家族が残っているのに閉鎖を決めた避難所もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>理由として「自立を促すため」ということが言われます。</p>
<p>確かに理論としては正しいでしょう。</p>
<p>では現実としてはどうでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮設住宅に住まない理由については、</p>
<p>このブログでも何度か取り上げてきました。</p>
<p>ここでまず書きたいのは、「自立」ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自治体は「自立を促すため」と言います。</p>
<p>では、「自立」には何が必要でしょうか？</p>
<p>それは、「収入(を得る手段)」と「生活の場」ではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「生活の場」とは、決して住まいだけではありません。</p>
<p>病院であったり、商店であったり、そしてコミュニティであったり。</p>
<p>特に病院については、</p>
<p>仮設住宅に住まない理由として大きな理由の一つとなっていることを以前も書きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人が人として自立して生きていくためには、</p>
<p>単に建物としての住宅だけでなく、生活環境も大切であると考えますが、</p>
<p>いかがでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして「収入(を得る手段)」。</p>
<p>特に沿岸の被災地では、津波による被災で雇用の場がないことも書きました。</p>
<p>また仙台市では、生活再建の資金となる義援金の配分率も未だ20%を切っている状態。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これで自立できますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>支援は継続的かつ包括的でなければいけないと思います。</p>
<p>市町村が出来ないのであれば県が、県が出来なければ国が、</p>
<p>包括的な支援が出来るよう、全体をまとめる立場です。</p>
<p>これを抜きにして、単に「自立を促すために避難所を閉鎖する」というのは</p>
<p>正しい道と言えるでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■仮設住宅が余っている？</p>
<p>仮設住宅に大きく二つの種類があることをご存知でしょうか？</p>
<p>本来の仮設住宅の他に、「借り上げ仮設」というのがあります。</p>
<p>被災者が民間の賃貸住宅に入居し、これを自治体が借り上げて仮設住宅の代わりとするものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この方法のメリットは、仕事の都合など、入居者の便利の良い場所を選べる点。</p>
<p>そして、本来の仮設住宅と異なり、2年間の退去期限を超えても退去する必要がないこと。</p>
<p>単に自治体が借り上げを止めるだけで、入居者自身が家賃を負担すればよい、</p>
<p>ということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これらの条件、利便性が人気を博し、</p>
<p>特に民間の賃貸住宅の多い宮城県仙台市でこの現象が顕著です。</p>
<p>その結果、当初予定していた(自治体が用意する)仮設住宅に余剰が出るという事態に。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これについては、原発からの避難生活を余儀なくされている</p>
<p>福島県の被災民の方たちを受け入れることも検討されているようですが、</p>
<p>今後発生する災害の復興計画を考える上で見逃すことが出来ない点かもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■孤独死をなくせ！</p>
<p>震災後に問題となっている現象の一つに孤独死があります。</p>
<p>特に、仮設住宅に移った後に、一人暮らしのご老人が。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮設住宅では、異なる地域から被災者が集まることも多く、</p>
<p>そのために見知らぬ人同士が隣人となることも少なくありません。</p>
<p>このことが孤独死を増やす一因となっているとも言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような事態を防ぐため、仙台市内のある仮設住宅では</p>
<p>「地域単位での申込みに限る」としたところもありましたが、</p>
<p>それはそれで敷居が高く、被災地域住民の総意を得ることが出来ずに申し込めない、</p>
<p>という事態も発生し、結局地域単位でない申し込みも可とするようになった経緯もありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし住民たちも手をこまねいているわけではありません。</p>
<p>仮設住宅に自治組織が相次いで発足しています。</p>
<p>といっても、現時点では、被災前の地域のつながりが存続している</p>
<p>(つまり、地域単位で入居している)仮設住宅が中心のようですが、</p>
<p>自治会が出来ることにより、外部からの支援も入りやすくなり、</p>
<p>住民活動が活発になっているようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>入居戸数が少なすぎたり、多くの地域から見ず知らずの住民が集まったりした仮設住宅では</p>
<p>まだまだ自治会の設立は遅れがちで、「復興格差」が出来つつあることも確かであり、</p>
<p>今後の改善が望まれるところです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■仮設住宅は2年たったら退去しないといけない？</p>
<p>原則はそうですが、去る8月7日に枝野官房長官が被災地を視察した際に、</p>
<p>「2年以内で退去できる地域は多くない」と語り、</p>
<p>入居期間を過ぎても退去を求めない意向であるとの報道がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>柔軟な対応が期待されるところです。</p>
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		<title>心を一つにと言うものの</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Aug 2011 07:44:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[もうすぐ震災から5カ月を迎えようとしています。 私が住む宮城県仙台市では、七夕祭りも終わり、暑い日が続いています。 そして毎日のように夕立、というよりも「ゲリラ雷雨」と呼ぶのにふさわしい激しい雨と雷が。 &#160; 先 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>もうすぐ震災から5カ月を迎えようとしています。</p>
<p>私が住む宮城県仙台市では、七夕祭りも終わり、暑い日が続いています。</p>
<p>そして毎日のように夕立、というよりも「ゲリラ雷雨」と呼ぶのにふさわしい激しい雨と雷が。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先日は台風による大雨により、新潟から福島に渡る広い地域で</p>
<p>土砂崩れ等による甚大な被害を受けました。</p>
<p>特に被害の大きかったのが、水力発電所。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ご存知でしょうか？</p>
<p>東北電力管内では奥羽山脈があるためか豊かな河川に恵まれ、</p>
<p>水力発電所が多く存在します。</p>
<p>ところが今回の豪雨の被害により、水力発電所が稼働できなくなっています。</p>
<p>その結果、東京電力から電力を融通してもらうことに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただでさえ電力不足が謳われている東日本ですが、</p>
<p>今回の豪雨は電力不足にさらに拍車をかける結果となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで東日本震災からの復興ブログでも、電気予報を掲載することにしました。</p>
<p>全国の(電気使用量状況を発表している)電力会社の状況を一目で見ることができます。</p>
<p>節電の夏、毎日の生活に役立てていただければ嬉しい限りです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて今日の話題は、震災後5カ月を迎えて、少しずつ生じている</p>
<p>悲しい温度差について書いてみたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>全国の皆さんからの心温まる支援に胸が熱くなる毎日ですが、</p>
<p>その一方で(悪意はないのでしょうが)悲しくなるニュースも。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先日は岩手県産の米を番組でプレゼントする告知をしたテレビ番組で、</p>
<p>放射能汚染を想起させる当選者の名前をテロップで流すという事故が。</p>
<p>テスト用に作成された当選者名を入れたテロップが誤って流された、</p>
<p>という報道なので敢えて「事故」と書きたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この件に関しては、すでに全国的に知られることとなり、</p>
<p>皆さんもご存知かと思いますので、このブログで意見を述べるつもりはありませんが、</p>
<p>私の住む宮城県でも県北で牧草からセシウムが検出されて出荷制限となっている状況もあり、</p>
<p>非常に悲しい想いをしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ブログを書かない被災地の皆さんも、特に農業に携わっている方は、</p>
<p>悲しみと悔しさに身を震わせたのではないかと、</p>
<p>その気持ちを思うだけで涙が出てきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしてもう一つは、東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の</p>
<p>「高田松原」の松で作った冊(さく)が、京都のある大文字焼で使われる予定であったのが、</p>
<p>保存会員からの風評被害ともいえる理由で中止になったこと。</p>
<p>放射性物質が検出されなかったにもかかわらず、です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これはあまり大きく報道されていませんのでご存知ない方も多いかもしれません。</p>
<p>結果的に、地元陸前高田市でお盆の迎え火に使われることが決まったようですが、</p>
<p>とても残念な思いでいっぱいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人はそれぞれ置かれた状況も異なり、</p>
<p>たとえ隣に立っていたとしても、同じ想いでいることは難しいかもしれません。</p>
<p>ですから私はこれらの出来事に対して批判めいたことを書くつもりはありませんし、</p>
<p>それがこのブログの目的でもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>被災地の復興には時間がかかります。</p>
<p>そしてそれ以上に、人々の心の復興にはより多くの時間がかかるのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>同じ想いを共有することはできなくても、</p>
<p>いまも復興のために、泥まみれになり、汗まみれになり、涙を流す人が多くいることを</p>
<p>忘れて欲しくないと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>劇団四季がやってくる</title>
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		<pubDate>Thu, 04 Aug 2011 09:58:38 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[ユタと不思議な仲間たち]]></category>
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		<description><![CDATA[劇団四季の名前をご存知の方も多いと思います。 日本を代表するミュージカル劇団、といってよいでしょう。 創立58年を迎えるこのプロの劇団は、 元々はフランス文学のストレートプレイ(演劇)を上演するために設立されました。 &#038; [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>劇団四季の名前をご存知の方も多いと思います。</p>
<p>日本を代表するミュージカル劇団、といってよいでしょう。</p>
<p>創立58年を迎えるこのプロの劇団は、</p>
<p>元々はフランス文学のストレートプレイ(演劇)を上演するために設立されました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その劇団四季が、いま被災地東北を回っています。</p>
<p>『ユタと不思議な仲間たち』という劇団四季のオリジナルミュージカルを</p>
<p>被災地で子供たちに無料で鑑賞してもらうため。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なぜ劇団四季なのでしょうか？</p>
<p>なぜミュージカルなのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その理由は今回上演する『ユタと不思議な仲間たち』にあります。</p>
<p>今回の特別公演で劇団四季が回る東北3県13都市は、</p>
<p>いずれも東日本大震災による津波の被害のひどかったところ。</p>
<p>そこで上演するこの作品、こんなあらすじです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東京から家庭の事情により母親の実家のある東北にやってきたユタ少年。</p>
<p>田舎になじめない彼は地元の子供たちのいじめに苦しみます。</p>
<p>そんな時に知り合ったのが近くの廃寺に住む「座敷わらし」たち。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「座敷わらし」は、飢饉などによって、生まれてすぐに死んでしまった子供たち。</p>
<p>生まれてすぐ、名前もつけられないうちに死んでしまったために、</p>
<p>成仏することも出来ず、その魂はさまよっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな彼らからユタは生きていることの素晴らしさを学び、</p>
<p>自ら心を開くことで地元の子供たちとも分かり合えるようになる、というもの。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回の震災で、津波で、子供たちは両親や大切な人たちをなくしました。</p>
<p>被災地の子供たちに、生きていることの素晴らしさ、懸命に生きて行くことの大切さを伝えたくて</p>
<p>今回の公演が実現したとのことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メンバーの中にも被災地の出身者が。</p>
<p>座敷わらしの首領(ドン)「ペドロ」役は、岩手県釜石市出身の菊池正さん。</p>
<p>彼が育った町もまた津波に流され、</p>
<p>学生時代に通ったお店もすっかり原形をとどめない姿に。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また同じ座敷わらしの「タンジャ」役は、</p>
<p>宮城県仙台出身の若手、柏谷巴絵さんが演じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>劇団四季のこの活動はニュースでも大きく取り上げられていますので、</p>
<p>ご存知の方も多いでしょう。</p>
<p>しかし地元にも、震災直後から地道に復興支援を続けている劇団があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは仙台に活動の拠点を置く「<a href="http://www.scsmusical.com/" target="_blank">SCSミュージカル研究所</a>」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1988年に仙台市市制100周年と政令指定都市となったのを記念して上演された</p>
<p>市民ミュージカルのメンバーが中心となって設立されました。</p>
<p>主宰の梶賀千鶴子氏は、仙台出身のプロの演出家。</p>
<p>かつて劇団四季の代表浅利慶太氏から請われて劇団四季に入り、</p>
<p>「コーラスライン」などのブロードウェイミュージカルの日本初演の際には</p>
<p>自らニューヨークに渡って振付を受けてきた他、</p>
<p>今回の劇団四季の『ユタと不思議な仲間たち』では初演時の脚本や</p>
<p>挿入曲の作詞を担当するなど、「日本のミュージカルの母」とも呼べる人物。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼女の地元に対する愛に感銘を受けた<a href="http://www.facebook.com/profile.php?id=100002081361416" target="_blank">廣瀬純</a>氏(SCSミュージカル研究所代表)を中心として、</p>
<p>SCSミュージカル研究所は1990年に設立されました。</p>
<p>設立後は、常に地域に根差した活動を続け、県の委嘱ステージ上演等の他、</p>
<p>いくつもの市町村の市民(町民)ミュージカルに力を注いできました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回の震災で特に被害がひどかった宮城県南三陸町(当時は歌津町)も、</p>
<p>以前地元の子供たちを中心としたミュージカルを制作しており、</p>
<p>そのつながりもあって震災直後から支援を続けてきました。</p>
<p>仙台市近隣の七ヶ浜町でも同様の活動、支援を行なっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先ほどのタンジャ役の柏谷さんもこのSCSミュージカル研究所の研究生出身。</p>
<p>それだけに、地元に対する、被災地に対する想いはひとしおです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>被災地では、自分自身が傷つきながら支援活動を続ける団体が多く存在します。</p>
<p>これらの団体は必ずしも報道には取り上げられませんが、</p>
<p>自分たちの地元のために頑張っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼らの活動を見守り、また劇場に足を運ぶことで支援することも、</p>
<p>我々にできる小さな復興支援であると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■参考リンク</p>
<p>SCSミュージカル研究所(H.P.)：<a href="http://www.scsmusical.com/" target="_blank">http://www.scsmusical.com/</a></p>
<p>劇団四季（東北応援プロジェクト）：<a href="http://www.shiki.jp/closeup/yuta/tohoku/" target="_blank">http://www.shiki.jp/closeup/yuta/tohoku/</a></p>
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		<title>震災から100日　～6月18日　震災100日目のまとめ～</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Jun 2011 17:19:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[～6月18日　震災100日目～ &#160; まとめ、というほどでもないのですが、 震災から100日が経ちました。 そこで、いま一番気になっていることを中心に書いていきます。 &#160; ■仮設住宅の問題 仮設住宅につ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>～6月18日　震災100日目～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まとめ、というほどでもないのですが、</p>
<p>震災から100日が経ちました。</p>
<p>そこで、いま一番気になっていることを中心に書いていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■仮設住宅の問題</p>
<p>仮設住宅については、以前の日記でも書いてきました。</p>
<p>沿岸部では土地の問題、</p>
<p>仙台市ではマッチングの問題、</p>
<p>そして早々と全住民が仮設住宅に入ることが出来て、</p>
<p>避難所を閉鎖することになった自治体。</p>
<p>仮設住宅には当選したけど、住まない（“住めない”）人々の話&#8230;。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、いま問題になっているのは、</p>
<p>「仮設住宅はだれが建てているのか？」という問題</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そりゃもちろん、地元の雇用促進にもなるのだから、地元の工務店に仕事が、</p>
<p>と考えるのは大間違いです。</p>
<p>被災地の地元の工務店には、ほとんど仮設住宅建設の仕事はきません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なぜか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>県が一括発注で中央（東京）の社団法人に委託しているから。</p>
<p>その社団法人は「被災地の工務店は講習を受けていないから」と</p>
<p>仕事を回さないから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>おかしくないですか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>確かに、「一日も早く」建てなければいけないことは事実です。</p>
<p>そのためには、調達力のある、中央の専門団体と「災害協定」を結び、</p>
<p>そこに一括発注すれば、県としても「手間がかからない」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その結果、何が起きたか？</p>
<p>さきほどの「地元に仕事が落ちない」というのも一つです。</p>
<p>他には、「画一的な間取りで住む人のことを考えていない」とか、</p>
<p>「雨漏りやアリが壁の隙間から入り込む」など。</p>
<p>これからの季節、梅雨に入りますが、</p>
<p>「仮設住宅の周りに排水溝がない」というのもあるそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方、これではいけないと、独自に仮設住宅を建てた自治体もあります。</p>
<p>しかし、宮城県の例でいえば、それはわずか4市町村。</p>
<p>女川町、石巻市、南三陸町、山元町。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この4つの自治体では、当然のことながら、地元の工務店に仕事が入ります。</p>
<p>建物も、木のぬくもりを活かした、仮設としてではなく、ずっと住み続けられるもの。</p>
<p>もちろん、雨漏りやアリの問題もありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本当に復興に役立つ、というのはどういうことか、</p>
<p>一面だけでなく、多面的に見ることが必要だと感じた出来事でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■ボランティア</p>
<p>案の定、ゴールデンウィーク後のボランティアは減っているようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、需要は少なくなったか？</p>
<p>答えはNoです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まだまだ瓦礫の撤去等の「初期段階」ともいえる仕事も残っています。</p>
<p>その後の、生活の再建や、いわゆる町工場の再建、といった</p>
<p>「復興」といえるステップの作業も山積みです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>残念なことに、被災地から遠い場所ほど、「喉元過ぎれば…」で、</p>
<p>震災に対する意識は低くなっているとのこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大切なのは、一時的ではなく、継続的な支援ではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■産業による復興格差</p>
<p>報道を見ても、復興の様子が毎日のように報じられています。</p>
<p>でもその多くは、第二次産業、第三次産業です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、第一次産業はどうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>難しいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>海水を被った田畑は、そう簡単には元に戻りません。</p>
<p>少なくとも三回、土壌の洗浄が必要とのことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、ビニールハウスで栽培しているような場所では、</p>
<p>ビニールハウスが残っている畑には支援が入っているが、</p>
<p>ビニールハウスが流されたところは後回し、ということもあるそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また漁業については、津波の影響で、船も流され、養殖も壊滅的被害、</p>
<p>市場も損壊が激しい、と第一次産業の中でも被害が大きかったのは</p>
<p>周知の事実です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>報道されるのは「復興されていく様子」が多いのですが、</p>
<p>「復興に取り残されていく」「格差が生じている」状況にも</p>
<p>目を向けなければいけないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■原発問題</p>
<p>福島原発の問題は、敢えて書きません。</p>
<p>書きたいのは、それ以外の原発。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なぜか「安全宣言」が出されたそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>早過ぎませんか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相変わらず「国策」が見え隠れして気持ち悪いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■雇用問題</p>
<p>最後はやっぱりこれですね。</p>
<p>支援を目的として、被災地から積極的に採用しようという動き、</p>
<p>活発になっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、その多くは、関東以西での就業。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>確かに贅沢を言えない状況ではあります。</p>
<p>でも、家族（特にお年寄り）の問題とか、一筋縄ではいきません。</p>
<p>なかなか地元を離れて関東以西に行く、という決断ができない、</p>
<p>そういう人が多いのも現状です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これを根本的に解決するには、地元に受け皿ができる、</p>
<p>それしかありません。</p>
<p>地元での企業の再開等の復興です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>宮城県は、震災前から、県外からの企業誘致で富県を目指す方針を</p>
<p>打ち出しています。</p>
<p>これが実現化していくことが必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私にとっても、雇用の問題、それによって得られる収入の問題は、</p>
<p>関心も高いですし、役に立ちたいとも思っている一番の内容です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今後共、情報発信していきたいと思います。</p>
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		<title>自衛隊とマニュアル　～6月16日　震災98日目～</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 23:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[～6月16日　震災98日目の日記～ &#160; マニュアル人間、そんな言葉が流行ったことがありました。 「マニュアルに書いてあることしかできない」 そういう人のことを指していたように記憶します。 &#160; その「マ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>～6月16日　震災98日目の日記～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>マニュアル人間、そんな言葉が流行ったことがありました。</p>
<p>「マニュアルに書いてあることしかできない」</p>
<p>そういう人のことを指していたように記憶します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その「マニュアル」をめぐって、東日本大震災以後、</p>
<p>考えさせられることが多いので書きたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>マニュアルって、なんでしょう？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「手順書」「説明書」etc.</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ある作業や対応をする際に、それに従って行動するもの、</p>
<p>とでも言えばいいでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、マニュアルに書かれていることさえやればいいのでしょうか？</p>
<p>マニュアルは絶対なのでしょうか？</p>
<p>そもそも、マニュアルは全ての事態を想定して書かれているのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>答えはすべて“No”だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いま問題になっている、某所の、核融合を利用した発電所。</p>
<p>そもそも、今回のような大震災は想定されていたでしょうか。</p>
<p>報道によれば、電源が全て遺失するような事態は想定されていなかったそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>避難が遅れて多くの子供たちが津波の犠牲になった学校、</p>
<p>今回のような場合の危機管理マニュアルがなかった？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>不備なマニュアル、あるいは、そもそもマニュアルがないのでは、</p>
<p>いざという時に正しく対応することはできないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、現実的に被害を大きくしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、逆にマニュアルにない対応で心から感謝されている人たちもいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは、自衛隊の人たち。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私の知人にも自衛隊員はいます。</p>
<p>以前、音楽活動を一緒にしていました。</p>
<p>彼は、橋を掛けたりする部隊にいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まさに今回のような時に、最前線で活躍する人たちです。</p>
<p>今回の震災でも、津波によって流された橋のところに仮設の橋を掛けたり、</p>
<p>大活躍です。</p>
<p>彼の自宅は宮城県でも内陸部にありますので、津波の被害は逃れました。</p>
<p>でも、やはり彼も被災者です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでも、他の隊員と同様、震災からしばらくは帰宅できない日が続きました。</p>
<p>いや、帰宅できないどころか、休む間もないほど。</p>
<p>自衛隊員だって人の子です。</p>
<p>そんな生活を続けていれば疲弊します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>広報の記録係の隊員が、そんな姿を写真に収めています。</p>
<p>記録係の仕事は、全ての活動を記録すること。</p>
<p>活動の中で、そんな疲弊した隊員の姿も写真に残していました。</p>
<p>私も観ましたが、きっと、その被写体になっている隊員の家族は</p>
<p>いたたまれなかったでしょうね。</p>
<p>第三者の私でさえ、観るのが辛かったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自衛隊の活動、決してマニュアルがないわけではないと思います。</p>
<p>いや、むしろ他のどこよりもしっかりしたマニュアルがあることでしょう。</p>
<p>そんな彼らがいま賞賛されているのは、自らを犠牲にしたともいえるその活動、</p>
<p>それが評価されているのももちろんですが、</p>
<p>それ以上に、「マニュアルを超えた対応」をしているからではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>震災の発生した3月は、卒業のシーズンでもありました。</p>
<p>でも津波に呑まれた学校の多くでは、土砂や瓦礫のせいで</p>
<p>卒業式が出来ない状況。</p>
<p>それを知った、たまたま瓦礫の撤去に来ていた自衛隊員たち、</p>
<p>職務である瓦礫撤去の作業の合間に、学校の体育館の土砂（ドロ）を</p>
<p>取り除いて卒業式ができるようにしてくれたそうです。</p>
<p>しかも、卒業式当日には、ピアノも流されてしまった学校のために、</p>
<p>音楽隊が演奏してくれたと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ある避難所では、結婚式を控えていたカップルが、被災して式をあげられずにいましたが、</p>
<p>たまたま（元々式の予定だった日に）避難所を訪れた自衛隊（音楽隊）員が</p>
<p>その場で木村カエラの「バタフライ」を演奏してお祝いしたそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>選曲もいいですよね。「結婚行進曲」とかじゃなくて。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いまは女性隊員も増えていますが、</p>
<p>女性隊員の中にはカウンセラーの知識や資格を持つ人も。</p>
<p>そんな人たちが集まって、「お話し伺い隊」というのを作り、</p>
<p>避難所の人の、普段押し殺して我慢している心の悩みを</p>
<p>ひたすら聞いてあげているんだそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それ以外でも、瓦礫撤去の際に、思い出の品を本人や家族に返そうと、</p>
<p>決して重機でがっさりと掘り起こすことなく、</p>
<p>ていねいに、ていねいに、一つ一つどけていった、</p>
<p>という話は有名になりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これって、全てマニュアルには書いていないですよね？</p>
<p>マニュアルに書かれた本来の業務を遂行しつつ、</p>
<p>その上を自分たちの判断で“臨機応変に”対応しているんですよね？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>場当たり的な対応と、臨機応変な柔軟な対応は違います。</p>
<p>上で書いた、知人の自衛隊員も、普段は優しいオヤジです。</p>
<p>以前、バンドのライブに高校生のお嬢さんが来てくれて、それは嬉しそうにしていました。</p>
<p>別の時に、彼が昔からのファンであるプロのドラマーが来仙して、</p>
<p>サインをもらって、一緒に写メを撮ってもらった時の顔は、少年のようでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>早く彼らに普通の生活に戻って欲しい。</p>
<p>彼らもまた、被災者です。</p>
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		<title>仮設住宅に住めない　～6月15日　震災97日目～</title>
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		<pubDate>Tue, 14 Jun 2011 23:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[～6月15日　震災97日目の日記～ &#160; 仮設住宅の建設が進んでいます。 &#160; もちろん地域差はあって、太平洋岸のいわゆる“リアス式海岸”のところでは、 平坦な土地が少なく、仮設住宅の建設場所を確保するの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>～6月15日　震災97日目の日記～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮設住宅の建設が進んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん地域差はあって、太平洋岸のいわゆる“リアス式海岸”のところでは、</p>
<p>平坦な土地が少なく、仮設住宅の建設場所を確保するのに苦労しています。</p>
<p>また、津波の心配から高台を求めるがそれも難しい、という事情もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もっとも被害のひどかった東北の3県、岩手県、宮城県、福島県で、</p>
<p>必要な仮設住宅件数の、およそ5割～6割が完成しているようです。</p>
<p>最初の1カ月はほとんど手つかずでしょうから、</p>
<p>この2カ月で約半分、</p>
<p>ということは、必要数を満たすのに、あと2カ月位はかかりそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、もっと気になるのは、</p>
<p>「仮設住宅の抽選で当選したのに住まない」家族がいるということ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私の知人も、実家がリアス式海岸の“美しかった”ところの出身なのですが、</p>
<p>親戚の老夫婦が、せっかく当選したのに、</p>
<p>引越しせずに避難所に残っている、というのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「なぜ？」私はその知人に聞きました。</p>
<p>もちろんその知人も、親に聞いたそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>調べてみると、出来上がった仮設住宅への入居率は、</p>
<p>上の3県で、4割～5割ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということは、必要数に対して、2割程度しか入居していない、</p>
<p>あとの7割～8割は避難所に残っている？</p>
<p>（それだけではないと思いますが）ということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>行政はどのように対応しているのでしょうか？</p>
<p>せっかく当選した仮設住宅に引っ越さないのですから、当然理由を調べます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>早い話が、「住まない」のではなく、「住めない」のだそうです。</p>
<p>これは知人も同じようなことを言っていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一つは、避難所にいる時は受けられた支援が、</p>
<p>一切（と言っていい程）受けられなくなるというのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まずは食事。</p>
<p>これまでは一日3食、配給されていました。</p>
<p>それが仮設住宅に入ると一切なくなるので、自炊しないといけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「年寄り」には辛いんですよ。</p>
<p>台所で立ち仕事をすることも。</p>
<p>しかも、避難所へは病院から送迎のバスが来ていたから乗れたのに、</p>
<p>いまは自力で行かないといけない、その手段がない、</p>
<p>だから病院も行けない、余計に立ち仕事は辛い、ということだそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その話を聞いて涙が出そうでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、仮設住宅に入ると、これまでほとんどかからなかった生活費が</p>
<p>一気にかかるようになります。</p>
<p>いわゆる、水道光熱費。</p>
<p>もちろん、食費もそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>昨日も書きましたが、収入がないんです。</p>
<p>義援金の配分もまだなんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうにかなりませんか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が直接お金を届けられるのなら、そうしたいです。</p>
<p>でも、私も仕事を探している状況なので、収入はほとんどなく、</p>
<p>自分の生活がやっとです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>早く自分の生活を立て直して、こういった人たちの支援に回りたいですね。</p>
<p>よく言われますが、「お金の自由」と「時間の自由」、</p>
<p>これを両立させないといけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さきほどの仮設住宅の問題ですが、行政はどこも同じか？と思ったら</p>
<p>そうでもないようです。</p>
<p>かつての例では、仮設住宅に入居後も、仕事の有無とか、</p>
<p>生活レベルに応じて、食費補助等がされていたそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その時は、それほど広域な災害ではなかったので、きっと県が対応したのでしょう。</p>
<p>でも、今回はあまりに規模が大きすぎるでしょう。</p>
<p>県が独自で対応するのは無理です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一刻も早く、国が主導して、なんとかしてもらいたいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「作っておしまい」じゃないと思いますが！。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>東北の就職　～6月14日　震災96日目～</title>
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		<pubDate>Tue, 14 Jun 2011 04:42:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>
		<category><![CDATA[被災地の現状]]></category>
		<category><![CDATA[被災地の雇用状況]]></category>
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		<category><![CDATA[中途採用]]></category>
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		<category><![CDATA[求職活動]]></category>
		<category><![CDATA[生活保護]]></category>
		<category><![CDATA[義援金]]></category>

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		<description><![CDATA[～6月14日　震災96日目の日記～ &#160; あいかわらず、仕事は見つかっていません。 個人事業主なので、就職先ではなく、業務の契約ができない、 そんな状況です。 &#160; 給与所得者（サラリーマンやOLなど、雇 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>～6月14日　震災96日目の日記～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あいかわらず、仕事は見つかっていません。</p>
<p>個人事業主なので、就職先ではなく、業務の契約ができない、</p>
<p>そんな状況です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>給与所得者（サラリーマンやOLなど、雇用契約に基づき給与をもらう人）なら</p>
<p>雇用保険に加入していますので、一定期間は、いわゆる“失業保険”がもらえます。</p>
<p>ただ、これも一定期間。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それまで雇用保険に加入していた（＝働いていた期間）によって、</p>
<p>貰える期間は変わりますし、</p>
<p>その当時の給与の額によって、貰える金額も変わります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それともう一つ大切なのが、「いま働ける状態にあり、働く意思がある」こと。</p>
<p>“失業保険”と書きましたが、失業しているだけではダメで、</p>
<p>ハローワークに届け出て、求職活動をしないといけないんです。</p>
<p>いわゆる“就活”ですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですから、被災して、例えば怪我をして働けない場合は貰えません。</p>
<p>また、店舗を流されてしまった経営者も、当然のことながら貰えませんし、</p>
<p>その家族で自宅を手伝って（お金を貰って）いた場合も、</p>
<p>こういった家族経営の多くの場合、雇用保険に入っていないので、貰えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>震災後、（お金がなくて）「生活できない」人は、</p>
<p>5月上旬の時点では24%くらいだったのが、</p>
<p>6月上旬になって、35%くらいに増えたそうです。</p>
<p>失業者も、被災地で5万人を超えている状況。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、収入（を得る手段）がないんです。</p>
<p>このままでは、生活保護に頼るしかなくなってしまいます。</p>
<p>報道によると、生活保護の支給を受けている人が２００万人を突破。</p>
<p>これは、なんと５９年ぶりの悪い水準だということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>震災だけが理由ではないと思いますが、なんとかならないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いや「義援金が集まっている」、そう考える人もいるかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>確かに、2,600億円近い義援金が集まっているそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも問題なのは、それが一向に配分されないこと。</p>
<p>わずか450億円弱しか、まだ配分されていないそうです。</p>
<p>これでは、ますます「生活できない」人が増えていくのは自明です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>暗いことばかり書きましたが、明るい話題もないわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東北に本社を置く主要企業が、来年度の新卒者採用をどうするか、</p>
<p>およそ6割が「採用増」または「今春並み」だそうです。</p>
<p>なかでも「採用増」の企業が3割弱もある、というのが嬉しいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方、中途採用はどうかというと、</p>
<p>全体の半数の企業が、被災者支援のためということもあり、</p>
<p>中途採用に前向きである、ということです。</p>
<p>特に、震災や津波で建物の損壊が激しいことから、</p>
<p>建設業界での採用が積極的であるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仕事をする、それ以前に仕事を探す、というのは</p>
<p>結局のところ、自助努力だと思います。</p>
<p>でも、実際にはそれが難しいのが震災後の状況。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大きいのが住むところの問題。</p>
<p>震災前のことですが、派遣切りが横行していた頃、</p>
<p>住むところも失った人たちを救うために、</p>
<p>派遣村というのが話題になったことがありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仕事を失い、収入を失うと、住むところを失います。</p>
<p>でも、住むところがないと、仕事に就くことも難しい。</p>
<p>仕事に就けないから、収入が入らず、</p>
<p>最悪の結果としては、路上生活になってしまう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>被災地では、住むところは、なんとか「避難所」があります。</p>
<p>でも、仕事がない、仕事に通えない、</p>
<p>そんな状況では、いつまでも“自活”できません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仮設住宅が建設されていく中、</p>
<p>仮設住宅に当選したのに移転できない人がいます。</p>
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		<title>無敗記録　～6月11日　震災3ヶ月目～</title>
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		<pubDate>Sun, 12 Jun 2011 17:12:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>
		<category><![CDATA[被災地の現状]]></category>
		<category><![CDATA[被災地の生活状況]]></category>
		<category><![CDATA[あいまい]]></category>
		<category><![CDATA[シーベルト]]></category>
		<category><![CDATA[ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[ベクレル]]></category>
		<category><![CDATA[誤解のない表現]]></category>

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		<description><![CDATA[～6月11日　震災3ヶ月目の日記～ &#160; 震災から3ヶ月経ちました。 私が住んでいる周辺も含め、仙台市内の、沿岸部を除いた地域は ライフラインも復旧し、一見すると震災前と変わらない生活が戻った、 そう見えないこと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>～6月11日　震災3ヶ月目の日記～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>震災から3ヶ月経ちました。</p>
<p>私が住んでいる周辺も含め、仙台市内の、沿岸部を除いた地域は</p>
<p>ライフラインも復旧し、一見すると震災前と変わらない生活が戻った、</p>
<p>そう見えないこともありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、いまだに規制線が張られた建物、倒壊危険度調査の結果、</p>
<p>「危険」という赤い紙を貼られた個人の住居、そういうものはあります。</p>
<p>でも街を行き交う人の顔を見る限り、何事もなかったかのような顔をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仙台でさえそうですから、被災地から離れた関東や関西の人から見れば、</p>
<p>震災の記憶は、いまでは原発の問題により省エネしなければいけない、</p>
<p>ということにすり替わったものの、</p>
<p>すっかり過去のものになってしまったのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まだ終わっていません。</p>
<p>被災地、特に三陸沿岸の町では、あの日からほとんど変わっていないところもあります。</p>
<p>また仙台でも、住環境は回復しても、仕事の面では復興とは程遠い、</p>
<p>そういう状況下の人間も多数います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな中、サッカーJ1の「ベガルタ仙台」は無敗記録を更新しています。</p>
<p>無敗と言っても、最近は引き分け、それも“スコアレス・ドロー”（0対0のこと）が多いので、</p>
<p>得点力がないと言えるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>物は言い様です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あ、決して批判しているわけでも、皮肉っているわけでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特にビジネスの世界では、</p>
<p>こういう風に言い方を変えることで印象を変える、という手法がよく見られる、</p>
<p>そんなことを思ったのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>売上は大きくても利益率の小さい企業、</p>
<p>売上は小さくても利益率の高い企業、</p>
<p>様々です。</p>
<p>どちらが儲かっているかは、数字をきちんと比較しないとわかりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「儲かっている」という言葉自体が、あいまいですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして単位の違いも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いま原発の問題で、放射能を示すのに、二つの単位系が使われています。</p>
<p>一つは「シーベルト」、そしてもう一つは「ベクレル」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>前者と後者の違いは、明るさを表す「カンデラ」と「ルクス」に似ています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>電球そのものの明るさは「カンデラ」で表します。</p>
<p>これは、いわば「明るくする能力」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これに距離の要素を入れて、実際に目で感じる明るさの単位が</p>
<p>「ルクス」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>単位が違えば一律に比較することはできません。</p>
<p>それは無意味です。</p>
<p>重さと体積も同じ比較はできません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでいながら、報道を見ても、また実生活で見かける様々な表現を見ても、</p>
<p>わかっていて敢えてあいまいにしているのか、</p>
<p>それともわからずに使っているのか、</p>
<p>いずれにしても、我々は正しく見極めるための知識、そして「目」を持たないといけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>同時に、ビジネスをする上で、</p>
<p>自分はあいまいさのない、誤解を招かないビジネスをしなければ、</p>
<p>そんなことを考えたのでした。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>いよいよ開票　～6月9日　震災91日目～</title>
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		<pubDate>Sun, 12 Jun 2011 16:40:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[全般、その他]]></category>
		<category><![CDATA[復活プロジェクト]]></category>
		<category><![CDATA[日記]]></category>
		<category><![CDATA[被災地の現状]]></category>
		<category><![CDATA[被災地への支援状況]]></category>
		<category><![CDATA[せどり]]></category>
		<category><![CDATA[アマゾン]]></category>
		<category><![CDATA[守破離]]></category>
		<category><![CDATA[無料レポート]]></category>
		<category><![CDATA[電脳せどり]]></category>

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		<description><![CDATA[～6月9日　震災91日目の日記～ &#160; そうです、またのっけ（冒頭）からAKB48ネタです。 特別ファンという訳ではないのですが、ビジネスとしてみると、とても興味深いのです。 &#160; 細かいコメントは避けた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>～6月9日　震災91日目の日記～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうです、またのっけ（冒頭）からAKB48ネタです。</p>
<p>特別ファンという訳ではないのですが、ビジネスとしてみると、とても興味深いのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>細かいコメントは避けたいと思いますが、順位を見ても、本人の反応を見ても、</p>
<p>とても興味深いものでした。</p>
<p>敢えて一人で何票でも投じることができるというのも、国政選挙とは違うので、</p>
<p>興味深く見ていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それにしても、5,000枚を超える枚数を買った猛者がいると思ったら、</p>
<p>その倍を買った人がいるんですって？</p>
<p>真偽の程はわかりませんが、いろんな人がいるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さて、私が好きなTV番組の一つに「カンブリア宮殿」という番組があります。</p>
<p>BS Japanの番組で、作家の村上 龍氏が司会をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この番組で、今週は震災に関係する内容を放送していました。</p>
<p>その中で、両備ホールディングスという会社の傘下の両備バスから、</p>
<p>津波被害のひどかった岩手県大槌町の城山観光というバス会社に</p>
<p>バス3台を贈った話が出ていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>両備ホールディングスの代表は、企業再建のプロで、</p>
<p>たしか猫の駅長を置いて赤字の地方私鉄を再建したり、</p>
<p>バス会社の運転手の技能を徹底的に磨きあげたり、</p>
<p>そういったことで企業をいくつも再生させてきた方だと記憶しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その方が今回、津波でバスを流された城山観光にバスを贈ったのです。</p>
<p>はるばる両備バスの方が運転して陸路を岩手まで。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>津波で学校も流されましたから、子供たちは遠くの学校まで通学しないといけません。</p>
<p>いままではその足がありませんでした。</p>
<p>そこに両備バスから届いた車両。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>運転するのは、バスが流され、仕事がなくなって、止むなく解雇した、</p>
<p>かつての城山観光の運転手。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>無給です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>でも、みんな活き活きしています。</p>
<p>仕事できることが嬉しいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これを観た時、私は思いました。</p>
<p>海外の方には失礼かもしれませんが、これは日本人に特有というか、</p>
<p>外国人よりも日本人のほうが多く備えた気質ではないかと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>別の番組でも、被災していまは給料が払えないけど、再建したらまた一緒に働こう、と</p>
<p>車検整備工場で無給で働くかつての従業員。</p>
<p>彼らもまた、仕事ができる喜びに活き活きとしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これらの人々を見て、私は「きっと復興できる」、そう確信しました。</p>
<p>人々のこの熱い気持ちがある限り、復興は進むと思います。</p>
<p>日本の「政治屋」たちに、是非とも見せたい映像だと思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>先日も書いた、ネット通販最大手のアマゾンでの販売に向けて、</p>
<p>テキストになりそうな無料レポートを入手しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アマゾンへの販売者アカウントの登録から始まり、</p>
<p>売れる商品の探し方、商品の購入先、出品の仕方、など、詳しく書いてあるようです。</p>
<p>とても無料とは思えない内容の充実、</p>
<p>これなら、初心者が一から始めるのにも迷わずに済みそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>武道の世界では、「守破離」という教えがあるそうです。</p>
<p>「守」は、「教えられたことをその通りやってみる」、</p>
<p>「破」は、「見につけたことを自分に合うようにアレンジする」、</p>
<p>「離」は、「何物にもとらわれない、自分独自のやり方」、</p>
<p>ということで、これはビジネスにも通じることと言えるようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まずは「守」から始めてみたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
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